講師の中村です。
持っておくと便利なギターツール (工具/治具)を5つ紹介します。
この記事に出てくる道具はどれもマスト・アイテムではないですが、個人的にオススメしたい工具を厳選しました。
目次
①D’addario / Pro-Winder
一石三鳥の工具で、ワインダー (弦を巻く)、ニッパー (弦を切る)、ブリッジピン・プラー (アコギのピンを抜く)の役割を持っています。結構便利です。ワインダーは糸巻きを高速で回すのに使います。手で回しでもいいんですが、結構疲れるのでこれを使うと相当楽です。ニッパーは弦を切るのに使います。切れ味は100点ではありませんが、通常使用においてはさほど気にならないレベルだと思います。主にエレキギターやクラシック・ギターではマストです。ブリッジピン・プラーは固くて抜きづらいアコースティック・ギターのブリッジピンを抜くのに使うので、エレキギターやクラシック・ギターでは使いません。
②HERCULES / Neck Cradle
ネック・レストやネック・クレイドルなどと呼ばれるツールです。弦交換などの作業をする時にギターの枕になってくれ、これがあるのとないのとでは全然作業のやりやすさが違います。他のメーカーのネック・レストはかさばったり、不安定だったりしますが、HERCULESのは折りたたみでかさばらない上、安定性もしっかりしています。
③HOSCO / ギターナットキューブ
意外と重宝するのがこれ。キューブ型の小さなマルチレンチ。糸巻きや、エレキギターの電装部などギターには六角ナットや円形のが至る所に使われているワケですが、それぞれのサイズを網羅しており、またエレキギターのトグルスイッチやブリッジに使われるローレット・ナット (通称ギザナット)を締めるのにも使える無段階のマルチ・レンチもついています。
クラシックギター、ウクレレには使いません。
④Jim Dunlop / String Action Gauge
弦高を測るだけなら、普通の細長い金差 (かなざし)よりこっちの方がオススメです。全く同じ形の類似商品がAmazonにたくさん出回っていますが、Jim DunlopやD’addarioなどの大手メーカーのものにしといた方が無難です。変なメーカーのものは1mmが0.9mmだったりするので。
⑤マグネット・トレイ
ギターには小さな金属パーツが多いので、すぐに転がってどこかに消えてしまうこともしばしば。マグネット・トレイにネジやナットを入れておけばくっ付いてなくなりづらくなります。こーゆうトレイが1つあれば、アコースティック・ギターのブリッジ・ピンも (プラスチック製ですが)一時的に保管しておくことができるので何かと便利です。
参考になれば幸いです。
Midville’s
中村
