講師の中村です。
ウクレレ・ペイント・ワークショップの話。
ウクレレにペインティングをする (ミニレッスン付き)というパッケージのワークショップを稀にやっているのだけど、先日ローターアクトクラブの会員さん向けにやってきた。30名近い参加者がありました。ありがとうございました。
このワークショップはもともと、5年ほど前に大阪のある地域のイベントに「ウクレレを作って色を塗る」という企画でブースを1つ借りて出展したところ、子供にプチヒットしたという小さな成功体験がベースになっている。ウクレレを作るキットを1つ3,000円くらいで仕入れ、それに色を塗って持って帰ってもらうというワークショップを1,000円で実施した。…まぁ、野外のお祭りでやるにはかなり場違いなのは分かっていたんだけど、体験型のブースは珍しかったからかそれなりの人に構ってもらえて、このイベントがキッカケでウクレレの生徒さんが入会するなど、いい面もあった。そして何人かのありがたいお客さんから「時間がかかりすぎる」「作るだけor塗るだけならええのになぁ」「出来合いのもの (サンプル)も置いてほしい」という要望があったので、色んな人に相談していくうちに、今の「描くだけ」のスタイルになった。
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2回目のワークショップは去年の5月だった。かどのギター教室の葛野先生と2人で、これまた神戸の野外音楽フェスのブースエリアに1区画借りて「ウクレレに絵を描く」というブースを出店した。たくさんの真っ白いウクレレを仕入れ、いくつかサンプルとして出来合いのウクレレも用意し、プチレッスン付きのプログラムを考えたが、当日は大雨で客足はほぼなし。中崎町で雑貨屋を営むキャンドル・アーティストの友人も一緒に参加していたのだが、ワークショップやお店のエリアは半分以上が当日会場にはやって来ず、スカスカな状態でイベント自体相当苦戦した。それでも僕らはウクレレを弾きながら来客を待つなどして…”ボウズ”は免れたものの、大量のウクレレを持ち帰ることになった。
この写真は雨が降る前の1枚。この後全てを台無しにする大雨が降る。本来なら後ろにも隣にももっとブースが出ているはずだった。
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そんなこんなでウクレレ・ペインティング・ワークショプが怖くなっていたところに、再び機会を得る。しかも今回は屋根がついている。主催は僕じゃなくて、くだんのローターアクト・クラブさん。世界各地に在る富裕層の慈善団体ロータリークラブの若年層バージョンみたいな組織らしいんだが、生徒さんの1人がその地区長的なポジションにいて、ワークショップの件相談してくれてお手伝いさせてもらうことになった。
昨日はその前段階的な感じで、ローターアクト・クラブの若い会員さん向けに、簡単なレッスンを実施し、各々ペインティングをしてもらった。いくつかの支部から約30名ほどの人が集まった。初対面にもかかわらず、会員さんたちはみんなフレンドリーに接してくれ、難しい集団レッスンも暖かい空気感のおかげでサクサクと進めることができた。
参加者の作品の一部をご紹介。
みんな独創的でセンス爆発していた。中には描くよりも弾く方にハマッた人もいたみたいだが。
ちなみに去年の5月に僕が自分でデザインしたウクレレをサンプルとして持参して、それでレッスンを行なった。
このデザインは自分でも少し気に入っている。文字通り自画自賛。
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とまぁ、皆さんのおかげで楽しい時間を過ごさせてもらったし、「楽しかった」と言ってもらえてホッとした感もある。去年のトラウマを乗り越えた。ひとまず12月のセブ島のキッズたちとの会が楽しみだ。リモートでの開催は初めてだし、久しぶりに英語を話すことになるらしい。引き続きよろしくお願いします。ッてことで以上報告まで。
Midville’s
中村
