DailyJoynt Festivalが終わった話

Blog

Joynt Festivalが終わった話

ギター講師の中村です。
Joynt Festivalが終わった話。

 

本日7月31日 (日)、まぁ、日付変わってしまってますが、3教室合同の音楽発表会”Joynt Festival”が終わりました。今回はボイトレ教室と、僕のギター教室だけでなく、ベースの教室も参加してくださった。

出演者の皆さん、サポートミュージシャンの皆さん、スタッフとして来てくださった方々、音響の皆さん、本当に本当に、お疲れ様でございました。僕は、先ほど帰宅して片付けもせずにこの記事を書いている。もう12時を過ぎた。月末なのでスマホのリマインダーが「月末締めの請求書を送れ」だの「当月の収支を計算しろ」だの命令してくるが、気持ちが新鮮なうちに、色々書いておきたいので無視してやる。

今回は個人の音楽教室にしては珍しい、野外での発表会だった。座組みとしては前回同様、生徒さんの演奏に合わせてプロミュージシャンにサポートしてもらうというもの。ボイトレ教室の先生のアイデアでキッチンカーやフリーマーケットを併催し、ちょっとしたフェスのような感じで、近寄りやすいイベントを目指した。場所は住之江公園。企画そのものは僕にとって全く新しい感覚で、初めのうちはワクワクしていた。ただ開催1週間ほど前から、出演者と運営側に発熱する人間が相次ぎ、想定外の事態が多発した。3日前に運営の1人であるベース教室の先生が発熱、2日前にサポートギタリスト発熱、前日に司会者発熱。代役を立てるのに悪戦苦闘した。いっそ中止にしようか、延期にするか…。直前になって「もっとこうしとけばよかった」「ああしとけばよかった」がたくさん出てきて、今回の企画の荒さが目立ってしまった。この1週間はずっと心臓がドキドキしていて、不安の波に打ち拉がれていた。

当日は8:30集合だったので早めに布団に入ったものの興奮して寝付けず、結局3-4時間の浅い睡眠で朝を迎えた。会場に着くと早速通電トラブル。予定時間を10分オーバーしてスタートを切った後は、突風によって譜面が飛ばされる事案が発生。たまたま持ってきていたクリップで対応したが、それでも譜面台が倒れたり譜面ごと飛ばしたりするシーンがあったのにはたいそう苦戦した。尤も全員を苦しめたのは強い日差し。生徒さんたちは5-6時間、あの炎天下にさらされていたことになる。想像以上に過酷だった。もしいつかまた野外でやることがあったら、もっと涼しい時期にやらないと…そんなの少し考えれば分かるはずだったのに、どういうワケか配慮が足りなかった。すみませんでした。

せっかくのキッチンカーを楽しむ時間もなく (厳密には購入したポテトをどこかに失くしてしまい、食べれなかった)、分けてもらったベビーカステラ1粒を頬張って乗り切ったのだけど、本番中は睡眠不足も空腹も忘れていたのでさしてしんどくはなかった。人間必死になると欲望が引っ込むようにできてる。人体最高。

ところで、生徒さんの演奏はどれも素敵だった。さぞかし緊張されたことでしょうけども、皆楽しそうだった。生徒さん同士が交流を始めたり、生徒さんが連れてきたお知り合いの方を紹介してくださったり、こうやって漸進的にでも人の輪が広がっていくのは僕にとってもありがたいことです。

自分の生徒さんたちに関しては、本番に向けてできる限りの努力をしているのを間近で見てきたから、成果が出て嬉しかったし、他のスクールの出演者さんも7月初旬のリハーサルに出た時以上に、格段に良くなっていた。本当に色んな人がいる。みんなカッコ良かった。キラキラしていた。これが発表会の醍醐味だな…と。投票によるMVPでは今回も僕の受講生が獲ってくれました。前回と同じ高校生の男の子。おめでとう、よく頑張りましたね。

準備の大変さから僕たちは今回も「二度とやるもんか!」などとブツクサ言ったものだけど、生徒さんが喜んでくれたんだったら、またやりたいよねぇ〜と話したりもした。これはもう病気やわ。兎にも角にも皆さんに少しでも何か還元できたなら、それでよい。

幸いにも熱中症になった人や体調不良を訴えた人は1人も出ず、無事に野外発表会は終わり、バラシの後は僕たちの野外反省会が始まった。今回は大小様々なトラブルがあり、自分の力不足を痛感した。とは言え、もう何もかもが終わった。このハードな1週間を過ごしたのだから、高い経験値を得た。ドラクエだったら相当なレベルアップになってるだろう。とりあえず今は全回復の呪文を使いたいが、そんなMPも残ってない。

最後に、アイデアを出して全体を引っ張ってくれたボーカルの峯尾先生、スポンサーや音響さんを集めてくださったベースのカトウ先生、ありがとうございました。それにステージを盛り上げてくれたサポートミュージシャンの皆様方、音響スタッフさん、力仕事や裏方のお手伝いをしてくださったお弟子さん達、公園の事務局さん、キッチンカーやフリマの方々も (フリマでタトゥーの人とハーブティの人、気になってたのにお話しできず残念)、暑い中お疲れ様でした。そして今回の主役である生徒さんたち。こんな時世でも積極的に参加してくださった。みなさんに感謝しかない。

皆さんからすごく刺激をいただきました。8月は、大人しくしておこうかな。勉強したり、自分の練習時間を作ったり。帰省もない。盆休みもない。友人達との集まりも、彼らは家族があるからどうなるか分からないし、もうどこにも出かけず、内職するのも悪くない。10月にはライブやミニ発表会をやる予定なのでその準備をしていこう。次のジョイフェス?いやいや…

 

 

二度とやるもんか。

 

 

Midville’s
中村

音楽講師 / ビートメイカー

Up
H E L L O T H E R E
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。