講師の中村です。
説明書の話。
7日のウクレレ・ペイント・ワークショップに向けてMorrisのCP-3というピックアップを買った。前回のワークショップではペイントと簡単なウクレレレッスンを実施したが、今回は20分程度のミニライブをするので、僕が自分でデザインしたウクレレはピックアップが付いてなくてライブができない。そこで手頃なピックアップを買おうと探していたら、MorrisのCP-3に辿り着いた。ユーザーのレビューは概ね良いらしく、偶然旧価格で販売しているネットショップを見つけたので即買い。

仕上がりはこんな感じ。音は確かにいい。パワーはそこそこあって、ノイズも少ない。
ライブはいい音で演奏することができたのだけど、1つ問題が起きた。この写真にあるシルバーのパーツがガバガバですぐに取れて、演奏中も一度外れてしまった。
こーゆうパーツは12mmφの穴を開けて装着するのが一般的なので、12mmのドリルピットを使ったのだけど、後で説明書を見ると、11mmφが適正だったことがわかった。
普通、このパーツはギザギザのついたワッシャーと六角ナットで内と外の両方から締めるようにして取り付けるのに (上の画像参照)、このMorris CP-3は、ワッシャーやナットを使わないタイプで、ただ穴に差し込むだけ。なので正しい取り付け方は、「穴を少し狭めに開けて、やや無理矢理にねじ込んで固定させる」というかなり不安定な仕様になっているようだった。
応急処置として、マスキングテープで隙間を埋めるように巻いたら少しマシになったもののまだ心許ない…。取り付けた時は「7日の本番だけ耐えればいいか…」と思っていたが、そううまくはいかず本番中にパーツが抜けてしまった。タイトな時間の中ライブを中断して修繕する時間を設けた。実質1分ぐらいだったと思うが、あーゆう時の1分ッて本当に長いんだよな。ただ説明書を読まなかっただけでこんなことになるなんて情けない。
今回のワークショップではセブ島とオンラインで繋いで、ライブの様子をお届け (トラブルもしっかり中継された)。ペインティングの時間も含めて子供達には楽しんでもらえたようでひとまずよかったけど、説明書はちゃんと読んでればグダつかずに済んだな。反省。せっかくいいピックアップだから、アンインストールしてもうちょっと良い楽器につけ変えようかな。
Midville’s
中村