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モチベーションが下がったら

ギター講師の中村です。
モチベーションが下がった時の対処法について。

一旦距離を置くことが大事

モチベーションが下がってきたら、遠慮なく距離を置いてください。

人間、怪我や病気をしたら確実に治る方法は安静しかありません。これはやる気の問題も同じです。無理に弾き続ける必要はありません。レッスンもどうぞお休みして下さい。また弾きたくなったら、ガンガン弾きましょう。しばらく他のことに没頭したって別に良いんです。

モチベーションが下がったということは、脳が休めと言っているサインかもしれませんから。

やる気を維持するには

僕は楽器を上手く演奏することよりも辞めずに続けるということの方がよっぽど難しいことだと思っています。上達のみを目標にすると心が挫けやすくなるのであまりオススメはしません。だから何年も習い続けている人はホントにすごいなと感じます。

問題になってくるのはモチベーションをどう維持するかという点です。これは一例ですが、楽器を始めようと思った時に”なりたかった自分像”をもう一度思い出すことは結構有効だと思います。例えばライブをしてみたい、とか作曲してみたいとか、バンドを組んでみたいとか、そういう思い描いていたカッコイイ自分像ッて誰しもあったはずなんです。

僕は英会話を習っているのですが、やっぱり習い始めた当時は「映画を字幕なしで観てみたい。」とか言ってましたし。その頃を思い出すと、ああ自分はこうなりたかったんだ、と思えて良いです。自分の成長を俯瞰するにも役立ちます。

「目標は大きく持て」の本質

僕もまだ目標の道半ばであまり偉そうなことは言えませんが、「目標は大きく持て」と言われることの中には「棒ほど願って針ほど叶う」みたいなが教えが含まれているように感じます。でも僕の考えは少し異なります。目標は大きく持つよりも「具体的に持つ」方が重要だと。かつて塾で先生と呼ばれていた頃、コーチング研修で「子供たちには必達目標と努力目標の2つを持たせろ」と習いました。努力目標がいわゆるその「具体的に描いている目標」です。努力目標から逆算して小さな必達目標をたくさんこなしていく。そうすれば必ず成長につながると。

 

大きなことを願っていれば失敗しても小さく成長はしているだろう、という雑な教訓ではなく、大きな目標は飽くまでも自分のモチベーションを維持するために、自分を再び奮起させるために必要だと思うんです。

笑われるくらいの目標で良い

僕の音楽教室では生徒さんの大半が成人ですから、各自が心の中で思い描いている目標がきっとあると思います。

僕にも、人生の目標があります。社会人ラグビーチームを運営する、大阪市内でビルを持つ、などなど…他人からすれば笑われそうなものばかりですが、結構真剣に描いている目標です。音楽も関係なくなってるし、他人からすれば全く意味が分からないでしょう。でも良いんです。僕の中で辻褄が合っていればそれで良いんです。人の人生を一言で理解するなんて最初から無理ですから。ただ、僕はそんなマンガのような妄想だけをしているワケではなく自分を律して必達目標を自分のペースでこなしています。上手くいかないことの方が多いですが、いつか僕のラグビーチーム、ミッドヴィルズ・キラータンクス (ボールハンターズの方がカッコイイ?)から日本代表選手が生まれ、ワールドカップで活躍してもらうことを考えればまた頑張ろうと思えてくるのです。

 

 

Midville’s
中村

音楽講師 / ビートメイカー

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